不動産ニュース / 団体・グループ

2001/4/24

【編集部取材】新・不動産協会がスタート

 本年4月1日に(社)日本高層住宅協会と統合し新法人としてスタートを切った(社)不動産協会は、24日、定時総会で新役員ならびに平成13年度の事業計画を決定したのを期に、東京・丸の内のパレスホテルにおいて記念懇親会を開催した。
 
 新理事長には三井不動産(株)会長の田中順一郎氏が就任。副理事長に高城申一郎氏(住友不動産会長)、安芸哲郎氏(東急不動産会長)、福澤武氏(三菱地所会長)、南敬介氏(東京建物社長)、関根道彦氏(近鉄不動産会長)、長谷川正治氏(大京社長)、五十嵐健之氏が就任した。
 
 同協会の会員数は254社。来賓代表として挨拶に立った扇千景国土交通大臣は「国土交通省もこの1月に4省庁が統合した。貴協会も統合のメリットを生かし、業界のリーダーシップを取っていっていただきたい」と祝辞を述べた。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。