不動産ニュース / 開発・分譲

2001/5/1

東急不動産、「セ・パルレ中央林間」第1期登録受け付け開始

 東急不動産(株)は郊外型大規模マンション「セ・パルレ中央林間」(神奈川県大和市、総戸数336戸)の第1期160戸の登録受け付けを、5月12日~19日に行なう。

 同マンションは「暮しを、そして資産としての住まいを守る」「100年を見据えた厳しい基準で開発」をコンセプトに開発、全棟に免震構造を採用するなどハード面はもちろんのこと、屋上緑化や既存樹木の保存、パリをイメージしたカフェや街路などソフト面も充実し、クオリティの高さをうかがわせる。
 また、イメージキャラクターにタレントの松本孝美さんを起用したことでも話題となり、4月15日にグランドオープンしたモデルルームにはすでにおよそ2,000組が来場している。

 住戸プランは、専有面積66.03平方メートル(2LDK)から125.56平方メートル(4LDK)。販売価格は2,945万円から8,690万円。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。