不動産ニュース / その他

2001/5/24

日本エスリード「平成13年3月期決算」を発表

 日本エスリード(株)は、「平成13年3月期 決算短信(単体・連結)」を発表した。

 当期単体業績の売上高は211億5,000万円(前期比36.1%増)、営業利益は26億3,500万円(前期比36.4%増)、経常利益は24億万円(前期比39.7%増)、当期純利益は13億1,000万円(前期比43.2%増)となった。
 当期連結業績(対象1社)の売上高は215億5,500万円(前期比35.5%増)、営業利益は27億9,000万円(前期比34.4%増)、経常利益は25億5,400万円(前期比37.3%増)、当期純利益は14億円(前期比41.3%増)となった。

 次期連結業績の見通しについては、これまで以上の用地厳選と需要の掘り起こし営業の徹底により、連結で売上高255億円、経常利益29億円、当期純利益15億5,000万円を見込む。
 また、連結売上高の大半を占める不動産販売事業における次期会計年度の売上高計上予定の物件はすべて契約済みであり、完成在庫ゼロの維持と売上高の確保ができる予定とのこと。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。