不動産ニュース / 開発・分譲

2001/5/30

「品川V-TOWER」最終期販売分6月より登録受付開始

「品川V-TOWER」外観
「品川V-TOWER」外観

 三菱商事(株)、東京建物(株)、近鉄不動産(株)、勧業不動産(株)、トータルハウジング(株)の5社が品川駅東口に建設中の「品川V-TOWER」(東京都港区、総戸数650戸)の第2期(最終期)販売分の登録受付が6月9日(土)より開始される。

 地上43階建ての超高層マンションとなる同物件は、品川駅直結という好立地、充実した設備、独特のV型フォルム等で話題の大型プロジェクト。すでに第1期販売分は1次分(357戸)2次分(150戸)とも平均4.66~5.63倍、最高91倍という高倍率で即日完売している。
 今回販売される第2期(最終期)1次分83戸の価格は4,360万円(53.01平方メートル)~1億8,230万円(125.66平方メートル)、最多販売価格帯は8,000万円台(21戸)。
なお同JVでは登録受付開始に先立ち、5月26日よりモデルルームをリニューアルオープンさせた。

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