西武不動産販売（株）は、横須賀ニュータウン「湘南池上」（神奈川県横須賀市）の第2期1次販売を6月23日より開始する。
「湘南池上」は、同社が理想の住まいを建てたい方への商品提案・サポートシステム「IS・ポート（イズ・ポート）」（※）の導入第一弾として昨年10月に販売開始、すでに40区画を販売しており、今回は建売住宅9区画と建築条件付宅地4区画の計13区画が販売される。
建売住宅では購入対象を家族3～4人で近隣地域に住む30歳代の1次取得者とし、間取4LDKを中心に3,700万円台からの価格設定とした。そのため収納を重視しするとともに野外空間の利用を工夫し、ウッドデッキや野外テラスのオプションを用意する。
また、建築条件付宅地では世代やエリアにとらわれず、「こういう家を建てたい」というこだわり派を購入対象とし、「IS・ポート」を導入することで多様な顧客ニーズに対応可能な家作りを実現させる。
なお、各戸ではシンボルツリーであるオリーブがポストにサインとして入り、統一感のある開放的な街並みを構成する。
※エコロジー住宅をテーマに独自の商品提供基準「セント・モード」を仕様水準に適用、建築・造園・照明・インテリアについては各方面のメーカー・デザイナーを紹介する。また、多彩なオプションを用意することで幅広いニーズに対応する。
