三井不動産(株)、住友不動産(株)、三菱地所(株)、オリックス・リアルエステート(株)、東西土地建物(株)が共同で建設中の大規模分譲マンション「ガーデンフラッグシティ」（東京都中央区、総戸数391戸）において第１期202戸を販売したところ、登録総数1,806、最高倍率42倍で即日完売した。
同物件は大手町までわずか8分という都心立地の環境創造型マンションとして、大型液晶プロジェクター完備の「シアタールーム」、防音・音響設備完備の多目的ホール「マルチパーパスルーム」など共用施設の充実を図っているほか、「東京ツインパークス」の設計監修を務めた田辺氏によるデザイナーズマンションとしても話題となっている。
なお、6月下旬より第1期2次（販売戸数未定）の販売を開始する予定。竣工は2002年11月下旬予定。
