不動産ニュース / 開発・分譲

2001/6/22

東京リアルティ・インベストメント・マネジメント、投資信託委託業者の認可取得

 東京建物(株)、大成建設(株)、朝日生命保険、安田生命保険の4社が組成する投資法人資産運用会社(株)東京リアルティ・インベストメント・マネジメント(本店:東京都中央区、社長:萩原稔弘)は20日、金融庁から、改正投信法に基づく投資信託委託業者の認可を取得した。

 同社は、改正投信法上の設立企画人となり投資法人を設立し、今秋にも資産運用業務を開始する予定。ファンド規模は、当初500~600億円で立ち上げ、1,000億円規模に拡大して東京証券取引所へ上場し、中期的に3,000億円規模にまで拡大成長をめざす方針。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。