不動産ニュース / 仲介・管理

2001/6/22

長谷工ライブネット、『社宅白書2001(首都圏版)』発刊

『社宅白書2001(首都圏版)』表紙
『社宅白書2001(首都圏版)』表紙

 (株)長谷工ライブネットは、民間企業としては初めて、企業の寮・社宅の現状分析と今後の予測をまとめた『社宅白書2001(首都圏版)』を発刊した。

 本白書は、「社宅の歴史と変遷」「過去10年間のアンケート分析」「現在の寮・社宅の動向」「賃貸市場の動向」「トピックス」で構成されており、中でも「現在の寮・社宅の動向」は従業員500人超の大手企業を中心に350社へのアンケートを実施し、235社からの回答を集計・分析を行なった。
 アンケート結果をもとに、「保有社宅と借上げ社宅の入居率」「上限面積規定と間取規定」「保有社宅の動向について」「借上げ社宅・保有社宅の問題点」「アウトソーシングの現状と課題について」」などの項目別に集計し、分析結果をまとめたものとなっている。
 なお同社では、本白書1冊3,000円(消費税込み・送料別)にて販売する。お問合せは、(株)長谷工ライブネット 法人営業部 (TEL:03-5467-5124)まで。 

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。