不動産ニュース / 開発・分譲

2001/7/11

小田急不動産、新戸建て住宅システム「セレフィッツ」発表

 小田急不動産(株)は、住む人の家族構成やライフスタイルに対応できる戸建て住宅システム「セレフィッツ」を開発、第一弾物件「(仮称)小田急コートアベニュー東林間」(神奈川県相模原市)を10月中旬より販売すると発表した。

 従来の建売住宅では区画選択時に建物プランが決まっていたが、同システムは土地(区画)を最初に選び、その後複数の基本プランより住居タイプを選択する。さらにセレクトプランで1・2階の各間取りを選択する。ひとつの区画に複数の建物プランを設定するとともに、プラン決定をシステム化させたもので顧客の住まい選びの幅を広げ、より手軽に理想の住まいづくりを実現させる。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。