不動産ニュース / 開発・分譲

2001/7/6

大京、居住者向けにインターネット英語学習サービス開始

マイクロフォン内蔵型ヘッドセットを使っての学習
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 (株)大京は、インターネット英語学習専門会社の「グローバルイングリシュ社」(以後GE社)と業務提携し、7月10日よりライオンズマンション居住者向けに、インターネットを利用した英語学習サービスの提供を開始する。

 当サービスは、同社がGE社と法人ライセンス契約を結ぶことにより、年間36,000円の受講料で社員向け教育研修と同等の学習プログラムを受けることができるというもの。
 受講プログラムは、ビジネス英語全11コース(初・中・上級)、一般会話全7コース(初・中・上級)で、個人教師による学習スケジュール作成サポートや24時間対応の「教師への質問ルーム」などのサービスが特徴。
 なお当サ-ビスの利用には、「ライオンズファミリークラブ」会員、もしくは同社グループ会社の(株)ファミリーネット・ジャパンが運営する「サイバーホーム」の会員であることが条件。
 「マンションIT化」をすすめる同社では、ライオンズマンションの入居者26万世帯をマーケットとして捉え、居住者向けのサービスを充実させるべく、今後も看護サービスや映像・音楽・ゲーム配信など、今までない新しいサービスの提供を行なう予定だという。

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