不動産ニュース / 開発・分譲

2001/7/10

長谷工コーポレーション、住宅性能評価書の取得状況を発表

 (株)長谷工コーポレーションは、「住宅の品質の確保の促進等に関する法律」に基づく「住宅性能表示制度」への対応を進めてきたが、7月10日、今年6月末までの「設計住宅性能評価書」の申請件数を発表した。

 この結果、「設計住宅性能評価書」の首都圏での申請件数は13件1,790戸(取得済件数10件1,526戸)、近畿圏での申請件数は3件281戸(同3件281戸)で、合計申請数が16件2,071戸、取得実績が13件1,807戸となった。

 同社および同グループでは、今後も購入者が安心してマンションを購入できるよう、同制度の普及に向けて積極的に提案活動を続けていく方針。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。