不動産ニュース / 開発・分譲

2001/7/10

藤和不動産、独自のブロードバンドプロバイダーサービス開始

 藤和不動産(株)は、独自のブロードバンドプロバイダービス「Withe Net(ウィズイーネット)」の提供を7月から開始すると発表した。

 同サービスが提供するのは、インターネット接続サービスと各種コンテンツサービス。インターネット接続サービスにおいては、同社が従来より採用している光ファイバー1.5Mbpsとデジタル専用線128kbpsの帯域保証型回線に加え、6月よりSDSL回線512kbps~1.5Mbpsの取り扱いを開始。また、最大容量100Mbpsと同10Mbpsの光ファイバーブロードバンドアクセス回線を利用することで、ブロードバンド環境を充実させた。
 同社では、さらに24時間365日フルタイム対応のヘルプデスクサービス、メールホスティングサービス、ホームページ開設サービスなどを加え、同サービスを割安な価格で提供していくという。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。