不動産ニュース / 政策・制度

2001/8/2

住宅金融公庫、「平成13年度第1回住宅宅地債券(住宅コース)」結果発表

 住宅金融公庫は2日、「平成13年度第1回住宅宅地債券(住宅コース)」(愛称:つみたてくん)」の募集結果を発表した。
 
 それによると、総募集人数32,000人に対し、28,188人の応募があり、全体での応募倍率は0.88倍(前年同回比106.5%)という結果であった。
 各コース別にみてみると、今年新設された「60万円コース」は募集人数3,000人に対し応募者数5,904人で応募倍率は1.97倍となった。しかしながら「40万円コース」は募集人数16,000人に対し応募者数10,429人で応募倍率は0.65倍(前年同回比77.0%)、「20万円コース」は募集人数13,000人に対し応募者数11,855人で応募倍率0.91倍(同91.7%)といずれも定員割れとなった。
 このため、「60万円コース」は募集人数を超えたものの全体では募集枠内となったため、今回は全コース無抽選となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。