住友不動産（株）は、兵庫県神戸市の住宅展示場「メリケンハウジングアベニュー21」において、3階建てのツーバイフォー住宅「アメリカン・コンフォート」のモデルハウスを22日にオープンすると発表した。
「アメリカン・コンフォート」は、輸入テイストをベースにしながらも日本の街並に調和する落ち着いた外観デザインを採用、1階は天井高2.7メートルを確保し、2階まで連なる勾配天井を配置した大空間のリビングを提案する。また、外壁には漆喰やブリック・タイル、壁・天井にはエコクロスを用いるなど、地球環境にやさしい素材を使用する「エコロジー仕様」となっている。
なお、同住宅の想定顧客は30～40代の一次取得者層と、二世帯住宅への建替え等で設計の自由度を求める40～50代とし、価格はモデルハウス仕様で1階は55万円／坪、2～3階は40万円／坪と１つのモデルハウスで2つの仕様が選べるシステムを採用している。
また、同社では今回のモデルハウスのオープンを記念し、 メリケン・モデルハウスで「アメリカン・コンフォート・ワイド」45坪以上のプランを契約した先着10名に限り、標準仕様を坪単価33万3,000円（通常販売価格36万9,000円）で提供するほか、同社商品の 「ドリーム・コンフォート」の3階建てプランを契約した先着10名に限り、標準仕様を坪単価33万3,000円（通常販売価格35万0,000円）で提供する「オープン記念キャンペーン」を行なう。
