不動産ニュース / 開発・分譲

2001/10/10

三菱地所・野村不動産、渋谷・代官山が徒歩圏のタワー型マンションを販売開始

 三菱地所(株)と野村不動産(株)は、渋谷・代官山が徒歩圏のタワー型マンション「タワーテラス目黒青葉台」(東京都目黒区、総戸数88戸)を10月20日より販売する。

 同マンションは「渋谷」駅より徒歩13分、東急東横線「代官山」駅より徒歩16分という立地の地上15階建てタワー型マンションで、低層階からも目黒・代官山方面を見渡すことが可能。また、建物をできるだけ道路から離し、道路側に設けられた共用廊下には、直接道路に面することのないように壁で囲まれたインナーコリドー形式を採用、各住戸にも防音サッシュを採用するなど騒音問題に配慮された設計となっている。
 なお、予定最多価格帯は6,000万円台、建物引渡は2003年3月上旬の予定。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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