不動産ニュース / その他

2001/10/11

大京、「住宅性能表示制度」導入経過を発表

 (株)大京は、昨年10月よりスタートした「住宅性能表示制度」の1年間の導入経過を発表した。

 同社は「お客様第一主義」の実践を経営方針とし、顧客により安心した暮らしを提供していくため、同制度スタート時よりすべてのマンションを「住宅性能評価書」付きマンションとしており、9月末時点では業界最多の93棟(8,147戸)が「設計住宅性能評価書」の交付を受けた「住宅性能評価書」付きマンションとなった。また、設計時だけでなく建物完成時の段階の「建設住宅性能評価書」の交付も同時に2棟(63戸)受けている。
 なお、来年3月末時点までに「設計住宅性能評価書」計150棟(14,617戸)、「建設住宅性能評価書」計59棟(5,522戸)がそれぞれ交付を受ける予定としている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2026年1月号
地場企業の戦略を探る!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆