不動産ニュース / 調査・統計データ

2001/9/13

中部レインズ、2001年8月の月次統計を発表

 (社)中部圏不動産流通機構(通称:中部レインズ)は、中部圏における「中部レインズ月次統計(2001年8月)」を発表した。

 これによると、新規登録物件数は売物件4,290件(対前月比▲8.0%)、賃貸物件1,571件(同▲4.3%)の合計5,861件で、どちらも前月を下回る結果となった。
 また、成約登録物件数は売物件577件(同▲15.5%)、賃貸物件217件(同▲2.7%)の合計794件となり、賃貸物件は5ヵ月連続の減少となっている。
 在庫物件数は売物件13,885件(同▲1.7%)、賃貸物件4,475件(同▲0.4%)とどちらも5ヵ月連続の減少となっている。
 なお、7月末時点の全会員数は16,621名、アクセス利用状況は合計56,604件(同▲8.0%)であった。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆