不動産ニュース / 開発・分譲

2001/11/13

三菱地所、エリアコミュニケーション冊子を発行

 三菱地所(株)は、現在推進中の丸の内街ブランド戦略「インタラクション・プロジェクト」の一環として、エリアのコミュニケーション冊子「interaction note」を発行し、14日より無料配布を開始する。

 同冊子は、実際に丸の内に勤務するワーカー2、3名を登場させ、丸の内で実践する個人と企業との相互作用についてや、丸の内へ期待すること等を紹介することで、同プロジェクトがめざす姿のイメージつくりに役立ててもらい、ブランドの浸透を図ろうというもの。
 第1号では、丸の内シティキャンパス、丸の内フロンティア、ライフスタイルの充実につながる各種ショップの紹介や丸の内エリアマップなどを掲載。14日より、丸の内地区同社各ビルエントランスロビーのラックに設置し、無料配付する。
 同社では、同冊子を今後も年4回の季刊として、定期的に発行していく予定。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆