不動産ニュース / 仲介・管理

2001/11/22

サンケイビル、「2002年3月期 中間決算」発表

 (株)サンケイビルは、「2002年3月期中間決算短信」を発表した。

 当期単体業績の売上高は60億7,300万円(対前期比69.0%増)、営業利益は13億700万円、経常利益は8億9,300万円、中間純利益は3億3,400万円(同69.9%増)となった。
 当期連結業績(対象8社)の売上高は98億7,800万円(対前期比32.5%増)、営業利益は14億300万円、経常利益は9億8,700万円、中間純利益は3億4,500万円となった。 
 同社は当期における不動産賃貸事業で、東京サンケイビル第1期オフィス部分の稼働が好調であったことが大幅な増収に結びついたとしている。また、ビル管理事業においても積極的な営業展開の結果、新規契約の受注を堅調に伸ばす結果となった。
 通期の見通しについては、東京サンケイビルを通期稼働させ、各事業のコストに関する抜本的な見直しを図り、通期連結業績は売上高190億円、営業利益24億円、経常利益15億5,000万円、純利益6億5,000万円を見込んでいる。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。