不動産ニュース / その他

2001/12/11

ダイア建設、2002年3月期業績予想を下方修正

 ダイア建設(株)は7日、6月15日の決算発表時に公表した2002年3月期中間および通期(連結)の業績予想を下方修正した。

 今回の修正により3月期連結中間(4月1日~9月30日)業績予想は、売上高670億8,100万円(従来予想760億円)、経常利益▲14億4,400万円(従来予想6億円)、当期純利益▲25億5,000万円(従来予想4億円)へと修正された。
 また3月期連結通期(4月1日~2002年3月31日)業績予想は、売上高1,775億円(従来予想1,865億円)、経常利益28億円(従来予想45億円)、当期純利益14億円(従来予想18億円)へと修正された。
 修正の理由として同社は、中間期について、9月竣工予定のマンションが10月以降の竣工に延期となったことにより売上高、経常利益が減少し、時価が下落している有価証券の評価減および前期損益修正損等を特別損失に計上したことにより、当期純利益が減少したとしている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。