不動産ニュース / その他

2001/12/21

兼松、旧本社ビルを投資法人に譲渡

 兼松(株)は20日、同日開催の取締役会において、「兼松ビルディング(本館および別館)」(東京都中央区)の同社持分64.4%を、27日付けで日本プライムリアルティ投資法人(東京都中央区、代表:小嶋賢三氏)に売却すると決定した。

 27日に契約書締結し、同日物件引き渡しを行なう。譲渡方法は、三菱信託銀行(株)との間で不動産管理処分信託契約の締結を予定しており、設定された不動産信託受益権を同投資法人に譲渡する形式をとる。
 なお、同社関連会社の兼松エレクトロニクス(株)(持分10%)およびホクシン(株)(同5%)の持分も、同様に譲渡される見込み。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆