不動産ニュース / 開発・分譲

2002/1/15

クリード、2002年5月中間期および通期業績予想を上方修正

 (株)クリードは15日、2001年7月10日の決算発表時に公表した2002年5月中間期および通期の業績予想(単体・連結)を修正した。

 今回発表した中間期単独予想数値は、売上高15億3,100万円(前回発表予想10億8,000万円)、経常利益3億2,200万円(同6,700万円)、当期純利益1億7,700万円(同3,500万円)に修正された。通期単独予想数値においては、売上高30億円(前回発表予想24億円)、経常利益2億円(同1億5,000万円)、当期純利益1億1,800万円(同7,800万円)に修正された。
 中間期連結予想数値は、売上高27億3,200万円(前回発表予想18億円)、経常利益5億2,300万円(同2億2,500万円)、当期純利益2億9,200万円(同1億2,600万円)に修正された。通期連結予想数値は、売上高45億円(前回発表予想40億円)、経常利益6億5,000万円(同5億円)、当期純利益3億6,000万円(同2億8,000万円)に修正された。
 大幅な上方修正の要因として同社は、中間期においては、アセットマネジメント事業の順調な推移と、デューデリジェンス事業や不動産投資案件売却等による投資事業の売上げ増加をあげている。また通期においても、中間期の上方修正に伴い、すべてにおいて当初予想を上回るものとしている。

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