不動産ニュース / 開発・分譲

2002/2/6

ユニバーサルホーム、新商品「熱強の家 epoux(エプー)」を発売

 (株)ユニバーサルホームは、天然冷暖効果がある木造住宅の新商品「熱強の家 epoux(エプー)」を、9日より全国一斉に発売開始する。

 「快適性」「提案力」「選べる楽しさ」をコンセプトに開発された同商品は、地熱を利用した天然床冷暖基礎を採用。床下を完全密封構造としたため、外部からの湿気を完全に遮断、シロアリ対策にもなるなど、住まいの基本性能にこだわったものとなっている。さらに断熱性能に優れたALC外壁材や高性能断熱材、開口部に複層ガラスサッシを採用し、寒さ・暑さに強い、快適な住空間を実現させた。
 また、家事動線に配慮した設計で、自由に活用できるプラスαのスペースとしての「e-space」を各フロアに設けたほか、外装・内装・設備等のカラーについて、購入者が選択できるものとした。
 販売価格は、坪あたり28.7万円から。第一次所得者層である30歳代をターゲットに、年間2,000棟の売り上げをめざす。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆