不動産ニュース / 政策・制度

2002/3/15

木造3階建て戸建て等1,707棟、共同住宅15棟(平成13年12月分)

 国土交通省は15日、平成13年12月分の木造3階建ておよび丸太組構法建築物の建築確認統計を発表した。

 木造3階建て戸建て等住宅は1,707棟(前年度同月比72.0%)で、うち準防火地域内は1,040棟(同76.5%)。
 木造3階建て共同住宅は15棟(同88.2%)、101戸(同66.4%)で、うち準防火地域内は3棟。
 丸太組構法建築物は82棟(同105.1%)。

 また同日、平成13年(1月~12月)の統計を併せて発表した。

 これによると、木造3階建て戸建て等住宅は22,845棟(前年比82.8%)で、うち準防火地域内は12,878棟(同89.6%)。
 木造3階建て共同住宅は146棟(同104.3%)、1,186戸(同102.0%)で、うち準防火地域内は25棟。
 丸太組構法建築物は853棟(同89.9%)。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2026年1月号
地場企業の戦略を探る!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆