不動産ニュース / 調査・統計データ

2002/5/9

大東建託、4月度速報を発表

 大東建託(株)は8日、2002年4月度の同社の受注高、テナント斡旋件数、空室状況などを発表した。

 これによると、同社4月度の受注高は172億5,500万円(対前年同月比16.4%増)となった。
 また、空室関係の指標は、新築の空室数が1,924件(対前月比▲828件)、既存の空室数が9,113件(対前月比2,304件増)、空室在庫は1.142ヵ月(対前月比0.120ポイント増)となった。
 4月度のテナント斡旋件数対前年同月比は7,315件(対前年同月比21.9%増)となった。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆