不動産ニュース / 仲介・管理

2002/5/14

東急リバブル、「2002年3月期決算」を発表

 東急リバブル(株)は13日、「2002年3月期決算短信(連結)」を発表した。

 当期連結業績(対象9社)の売上高は337億5,100万円(前年同期比5.5%増)、営業利益は31億8,900万円(同▲1.8%)、経常利益31億7,000万円(同2.0%増)、当期純利益13億100万円(同6.9%増)となった。
 次期連結業績見通しについては、仲介業において営業ネットワークの拡充を図り、取扱件数を増加させて価格の低下をカバーするとともに、販売受託業においても、用地情報をはじめとする商品企画提案力の強化に加え効率的な販促を行なうことで厳しい市況に対応していくとしており、売上高367億円(前年同期比8.7%増)、経常利益33億2,000万円(同4.7%増)、当期純利益13億円(同▲0.1%)を見込むとしている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。