不動産ニュース / 開発・分譲

2002/5/29

【編集部取材】タカラレーベン、「2002年3月期決算」を発表

 (株)タカラレーベンは、2002年3月期決算短信を発表した。

 当期単体の売上高は353億2,700万円(対前期比26.6%増)、営業利益は39億7,300万円(同26.8%増)、経常利益は35億6,200万円(同37.6%増)、当期純利益は16億6,700万円(同145.8%増)であった。
 同社では今期売上高の増収について、主軸である不動産販売部門にて、同社の企画分譲マンション「レーベンハイム」シリーズの売り上げが堅調に推移したこと、分譲マンション販売に伴うオプション工事等の受注による収入などをあげた。
 次期の見通しは、「今後もモデルルーム、テレアポ販売の二本立ての営業を強化し、完成在庫をつくらないバランスのとれた経営をめざす」とし、売上高370億円、経常利益30億円、当期純利益13億5,000万円を見込む。

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