（株）東京三菱銀行は13日、7月1日から9月30日までの期間、住宅ローンの長期固定金利キャンペーンを実施すると発表した。
今回のキャンペーン商品の、融資期間は20年～30年で、適用金利は10年目までが2.65％、11年目以降は4.2％（ともに団体信用生命保険料0.3％相当を含む）となる。利用条件は、同行の「スーパー普通預金」を所有もしくは取得し、給与振り込みを当該口座で行なうこと。所定の保証会社の抵当権を第1順位で設定することなど6項目をすべて満たすことが必要となる。
なお、同行では、現在実施中の住宅ローン特別金利キャンペーンについても、9月30日まで延長すると合わせて発表している。
