不動産ニュース / その他

2002/7/16

オリックス不動産投資法人、管理業務委託先を一部変更

 オリックス不動産投資法人は15日、同日開催の役員会において、オリックス・アセットマネジメント(株)(以後、OAM)に委託している一部物件の不動産管理業務を、オリックス(株)の100%子会社である日本地所(株)へ再委託することを決議し発表した。

 日本地所に再委託する物件は、同投資法人が所有する全40物件のうち、「オー・エックス芭蕉の辻ビル」「オー・エックス大津ビル」「ダヴィンチ白金台」「ランディック南麻布ビル」「センターまちや」「ランディック永井ビル」の6物件。2002年8月1日より、これらの管理業務をOAMから日本地所へ再委託する。なお、管理業務の料率は、6物件の総収入金額に対して平均1.8%程度となる。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。