不動産ニュース / その他

2002/7/22

みずほコーポ銀、不動産投資信託事業から撤退

 (株)みずほコーポレート銀行は19日、同行子会社のウィンカムプロパティ投信(株)(東京都千代田区、佐々木伸章代表取締役社長)を、9月までに解散し、不動産投資信託事業から撤退する方針を決定した。

 ウィンカムプロパティ投信は、同行が58%、三井不動産(株)が14%出資し、2000年10月に設立された。資本金は10億円で、発行済株式は2,000株。2002年3月期の業績は、経常利益、当期利益ともに▲2億4,500万円であった。
 なお、同行では、同社解散が同行に損益を与える影響はないとしている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。