不動産ニュース / その他

2002/3/26

NBF、「中野坂上サンブライトツイン」を追加取得

 日本ビルファンド投資法人(NBF)は25日、2月1日付で信託受益権を取得した「中野坂上サンブライトツイン」(東京都中野区)の運用効率を向上させるため、同物件における他区分所有分等の追加取得を行なうと発表した。

 今回取得するのは、同物件の北ウイング16階および17階の区分所有部分で、16階区分所有部分は都市基盤整備公団と共有する(共有階の持分比率はNBFが約74.5%、公団が約25.5%)。
 なお、すでに南ウイング16~30階の区分所有部分を取得済みであることから、同物件の建物全体に対する同投資法人の持分比率は、計31.6%となった。
 また、今回の取得価格は5億4,600万円で、取得資金は信託受益者であるUFJ信託銀行に追加金銭信託を行なう。取得日は3月26日。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆