不動産ニュース / 開発・分譲

2002/8/30

ダヴィンチ・アドバイザーズ、「2002年12月期中間決算」を発表

 不動産投資アドバイザリー業を専門とする(株)ダヴィンチ・アドバイザーズは28日、「2002年12月期中間決算(単体・連結)」を発表した。

 当期(2002年1月1日~6月30日)単体業績の売上高は3億2,000万円(対前期比33.7%増)、営業利益は9,400万円(同184.4%増)、経常利益は9,800万円(同167.0%増)、当期純利益は3,000万円(同34.4%増)であった。
 当期連結(対象12社)業績の売上高は6億8,900万円(対前期比187.9%増)、営業利益は1億9,400万円(同629.4%増)、経常利益6,700万円(同156.1%増)、当期純利益は4,400万円(同256.4%)と大幅な増収増益であった。
 次期については、単体で売上高11億円、経常利益4億7,000万円、当期純利益2億6,000万円、連結で売上高13億8,000万円、経常利益6億7,000万円、当期純利益3億7,000万円を見込む。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆