国土交通省は13日、平成14年7月末時点における「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく住宅性能表示制度の実施状況を明らかにした。
これによると、平成14年7月末までの住宅性能評価の実績は、「設計住宅性能評価戸数」は受付6,645戸(対前年同月比81.1%増)、交付5,986戸(同43.0%増)。「建設住宅性能評価戸数」では受付5,920戸(同92.2%増)、交付2,688戸(同722.0%増)であった。
なお、2000年10月~2002年7月末までの累計実績は、「設計住宅性能評価戸数」は受付104,305戸、交付97,035戸。「建設住宅性能評価戸数」では受付71,761戸、交付23,172戸となった。