不動産ニュース / 団体・グループ

2002/10/16

建築研究所、「建築研究開発コンソーシアム」を通じ共同研究を提案

 独立行政法人の建築研究所は16日、「建築研究開発コンソーシアム」を通じて2つの共同研究を提案、参加企業・機関を募集することとしたと発表。

 同コンソーシアムは、建築・住宅分野の研究開発を活性化することを目的に、総合建築業・ハウスメーカー・住宅設備メーカー・建材メーカー・設計事務所・エネルギー関連企業・独立行政法人・公団・財団などが集結し、ネットワーク構築を図るもの。
 これまでに、すでに8つの共同研究が提案されており、今回新たに追加されることとなった研究は、「リアルタイム構造実験施設の性能」と「室内空気質の簡易測定法の開発」の2つ。いずれも募集期間は、2002年10月7日~11月30日。募集課題の詳細については、同コンソーシアムホームページ(http://www.conso.jp/)を参照のこと。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年12月号
コスパと効果、どちらも大切!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆