不動産ニュース / ハウジング

2002/10/24

大和ハウス、懐かしさを感じさせる家「原風景」販売

 大和ハウス工業(株)は24日、木造戸建て住宅の新商品「原風景(げんふうけい)」を11月1日より販売開始すると発表。

 同商品は、40歳代~50歳台をメインターゲットにした提案型のフリー設計住宅で、同社の木造住宅“ウッドコレクション”シリーズの中級商品として位置付けられる。木造らしさと懐かしさを感じさせる和風テイストの外観デザインと、木造の融通性を生かしたプラン対応力(参考30プラン)の高さが最大の特徴。また、外断熱工法による次世代省エネルギー基準による断熱仕様を施しているほか、同社オリジナルの食器洗機付きキッチンなどが標準仕様で装備される。
 販売地域は北海道・四国・沖縄を除く全国で、標準本体価格は3.3平方メートルあたり49万9,000円から。これにより、年間300棟の受注を見込む。

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第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/5/12

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「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。