不動産ニュース / 開発・分譲

2002/10/30

大京、インターネットによる成約実績を発表

 (株)大京は、2002年度上半期(2002年4月1日~9月30日)のインターネットをきっかけとした新規発売のライオンズマンション契約戸数および金額をまとめた。

 これによると新規発売おいてインターネットがきっかけとなったライオンズマンションの契約戸数は1,008戸(前年度同期実績921戸)、契約金額は365億円(同350億円)といずれも増加となった。また、同社ホームページへのアクセス件数は、32万7,332件(同27万4,802件)、インターネットによる資料請求件数は1万5,998件(同1万3,197件)であった。
 同社では、1995年12月18日からインターネットを利用したマンション物件の情報提供を開始しており、総累計アクセス件数は約228万件、ライオンズマンションの総累計契約戸数は6,511戸、総累計契約金額は2,396億円にのぼる。今後もインターネットを利用したバーチャルな営業手法と、「現物・現場販売」というリアルな営業手法とを組み合わせることで、インターネット営業を拡大・強化していく方針。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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