不動産ニュース / 開発・分譲

2002/11/15

明和地所、「2003年3月期中間決算」発表

 明和地所(株)は14日、「2003年3月期中間決算短信(単体・連結)」を発表した。

 当期単体業績の売上高は305億8,900万円(前年同期比▲40.1%)、営業利益は21億4,300万円(同▲72.1%)、経常利益は19億2,600万円(同▲74.5%)、当期純利益は9億6,100万円(同▲77.8%)となった。
 当期連結業績(対象3社)の売上高は328億4,300万円(前年同期比▲38.2%)、営業利益は24億5,500万円(同▲69.7%)、経常利益は20億1,800万円(同▲73.8%)、当期純利益は9億1,400万円(同▲78.7%)となった。
 当期経営成績の概況ついて同社では、永住型マンションの供給を中心に積極的に営業活動を展開、マンション分譲とその関連事業に特化し、顧客ニーズへの対応を行なったものの、前期より続いている厳しい状況のもと、減収減益となったとしている。
 なお、通期の見通しについては、売上高790億円、経常利益54億円、当期純利益25億円を見込むとしている。

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