不動産ニュース / 開発・分譲

2002/11/19

扶桑レクセル、「2003年3月期中間決算」発表

 扶桑レクセル(株)は15日、「2003年3月期中間決算短信(非連結)」を発表した。

 当期単体業績の売上高は313億7,000万円(前年同期比64.0%増)、営業利益は8億800万円、経常利益は4億3,200万円、当期純利益は2億700万円となった。
 当期経営成績について同社は、住宅事業部門において低廉・良質な戸建て感覚が顧客の支持を得た結果、契約戸数998戸、契約高323億5,100万円(前年同期比12.9%増)と好調な推移をみせたとしている。また、エンジニアリング部門では、主力の立体駐車装置や床暖房工事の受注拡大により部門受注高27億9,700万円(前年同期比17.5%増)となり、その結果大幅な増収増益となった。
 なお、通期の見通しについては、売上高730億円、経常利益32億円、当期純利益17億円を見込むとしている。

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