不動産ニュース / 仲介・管理

2002/11/21

大京住宅流通、2003年3月中間期の「仲介実績」発表

 (株)大京住宅流通は21日、2003年3月中間期の「仲介実績」を発表した。

 当期の取扱高は568億4,600万円(対前年同期比22.5%贈)、仲介件数は2,752件(同13.9%増)、手数料額は26億9,600万円(同9.5%増)であった。
 当期実績が大幅な増加となった理由として、同社では、マンション事業の重点施策である「住み替え」にグループ一体営業で注力した結果、中古住宅の取扱件数・金額が大幅に増加したことや、インターネット営業への積極的な取り組みが功を奏したことなどをあげている。
 なお、店舗数の増減はなく、首都圏17店、中部圏2店、近畿圏3店、その他地域4店の計26店となっている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆