不動産ニュース / 開発・分譲

2002/11/25

日本エスリード、「2003年3月期中間決算」発表

 日本エスリード(株)は15日、「2003年3月期中間決算短信(単体・連結)」を発表した。

 当期単体業績の売上高は99億9,700万円(前年同期比▲9.7%)、営業利益は9億5,100万円(同▲21.7%)、経常利益は8億7,300万円(同▲22.6%)、当期純利益は4億7,500万円(同▲24.8%)となった。
 当期連結業績(対象1社)の売上高は102億3,500万円(前年同期比▲9.1%)、営業利益は10億5,300万円(同▲18.7%)、経常利益は9億7,400万円(同▲19.3%)、当期純利益は5億3,400万円(同▲21.2%)となった。
 当期減収減益となった理由について、同社では、主力の不動産販売業において、物件の引き渡し時期が偏ったことをあげている。しかしながら、すでに当期計上予定物件はすべて契約済みであり、通期ベースでは計画通りの実績となる予定となっている。
 なお通期については、売上高282億円(同8.6%増)、経常利益36億円(同8.9%増)、当期純利益2億5,000万円(同10.2%増)と、いずれも過去最高を5年連続で更新する見込み。

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