住宅金融公庫は6日、公庫の融資金利を以下のように改定した。
マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.05%引き下げられ、それぞれ2.40%、2.50%、3.00%となった。
災害復興住宅が対象となる融資金利も現行の1.40%より0.1%引き下げられて1.30%に、また、特別加算の融資金利についても現行の3.45%より0.05%引き下げられて3.40%となった。
なお、今回の改正による新金利は、2002年11月15日より適用される。