三菱地所(株)は26日、同社と丸ビルおよび丸の内商店会において、丸ビル開業時より「Love Marunouchiキャンペーン」の一環として実施しているイベントの収益金を(財)日本ユニセフ協会など3団体に寄付したと発表した。
同キャンペーンでは、丸の内を訪れる人々が気軽に社会貢献できるイベントを開催してきたが、このたびその収益金合計858,481円を、環境事業団地球環境基金・(財)日本ユニセフ協会・(財)日本野鳥の会の3団体に均等配分して寄付を行なった。
当該収益金は、9月6日~10月31日に行なったラブチャリティカプセル、ラブアートギャラリーの売り上げ、ガイアシンフォニー上映会および募金によるもので、引き続き12月2日~8日に行なった三菱自動車「コルト」チャリティオークションの収益金も今後寄付する予定。
なお、今後も丸の内では「アジアの子供絵日記展」や「Heart to Heart Cafe」の開催協力など、社会貢献活動推進の一助となるよう継続的にキャンペーンを実施していくとしている。