(株)モリモトは15日、「やさしさ」をキーワードにしたニューコンセプトマンション「クレッセント川崎センティア」(川崎市川崎区、総戸数116戸、地上15階建て)を3月上旬より発売すると発表した。
同物件では、プロジェクトアドバイザーに古田敦也氏・中井美穂氏を起用。「やさしさの真ん中に」という物件コンセプトと両氏の人生観がターゲット像とマッチし実現したもので、両氏はイメージキャラクターとしての起用だけではなく、実際にモデルルームのインテリアや間取りのプランニングにも参加している。
専有面積は最大100.72平方メートル、2LDKから5LDKまで基本11タイプのバリエーションを設定。住戸内のインテリアコーディネートについては、島田佳代子氏を起用して落ち着き・やすらぎの空間を実現、ワイドスパン中心のプランニングや最大約2,650ミリメートルの天井高、約2,200ミリメートルのハイサッシュの採用など開放感にこだわった住宅仕様とした。また、新しいランドマークとなるべくスケール感と美しさを追求した外観は、ランドスケープ・エントランスとともに建築家佐山慎英氏をデザイン監修に起用している。
モデルルームは2月上旬オープン、3月上旬から販売を開始する予定。