不動産ニュース / 政策・制度

2003/1/29

「平成14年度不動産鑑定士試験第3次試験」合格者発表

 国土交通省土地鑑定委員会および土地・水資源局地価調査課は29日、2002年12月8日に実施した「平成14年度不動産鑑定士試験第3次試験」の合格者を発表した。

 同試験の受験資格は、不動産鑑定士補もしくは不動産鑑定士補となる資格を有する者で、1年以上の実務講習を受けた者が対象。試験科目は、不動産の鑑定評価に関する実務についてで、東京都および大阪府において試験が実施された。
 合格者は、受験者727名(前年677名)に対し212名(同218名)で、合格率は29.2%(同32.2%)であった。男女別では、男性183名(同179名)、女性は29名(同39名)であった。
 なお、同試験の合格者は、登録の後に不動産鑑定士となる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。