不動産ニュース / イベント・セミナー

2003/2/20

住宅保証機構、既存住宅保証制度について9都市で説明会

 (財)住宅保証機構は、品確法に基づく既存住宅の住宅性能表示制度および同機構が行なう既存住宅保証制度について、宅建業者を対象とした無料説明会を全国9都市で開催する。

 会場となるのは福岡市、東京都、名古屋市、仙台市、横浜市、広島市、札幌市、さいたま市、大阪市の9ヵ所。既存住宅に係る住宅性能表示制度、既存住宅保証制度それぞれの概要、両制度同時利用の場合の取り扱い方法などについて、2時間半にわたり解説する。参加希望者は、同機構広報普及部(TEL:03-3584-6440)に申し込む。なお、3月3日の東京会場開催分については、応募多数につきすでに申込受け付けは終了している。日程および定員数は以下の通り。

福岡市   2月27日 定員150名
名古屋市  3月11日 定員200名
仙台市   4月10日 定員160名
横浜市   4月14日 定員120名
広島市   4月18日 定員200名
札幌市   5月 7日 定員120名
さいたま市 5月13日 定員200名
大阪市   5月15日 定員200名

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第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆