不動産ニュース / 開発・分譲

2003/3/31

東急リバブル、新たに3店舗を開設

 東急リバブル(株)は28日、3月31日をもって2店舗を閉鎖し、4月より新規に3店舗を開設すると発表した。

 閉鎖される店舗は、「松戸営業所」、「青葉台情報開発P.T」の2店舗。なお、子会社の解散により「エステートワークス(株)青山店」も閉鎖される。名称が変更されるのは、「四谷コンサルティングセンター」(旧・四谷営業所)、「恵比須コンサルティングセンター」(旧・恵比須センター)、「溝の口営業所」(旧・溝の口センター)の3店舗。これにより、同社の売買仲介店舗は、全国114営業所となり、同社ネットワークとしては、138ヵ所での営業展開となる。 
 新店舗の詳細は以下のとおり。

青山コンサルティングセンター(営業開始4月10日)
 東京都港区南青山3-18-16 ル・ボワビル5F
  tel 03-5414-5711 fax 03-5414-5109

銀座コンサルティングセンター(営業開始4月10日)
 東京都中央区銀座6-11-13 栄ビル7F
  tel 03-6215-8561 fax 03-5568-8039

梅田情報開発P.T(関西支社)(営業開始4月1日)
 大阪市北区梅田1-11-4-1511 大阪駅前第四ビル15階
  tel 06-6344-7109 fax 06-6345-1195

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。