ログホームメーカーの(株)ホンカ・ジャパン(山梨県南都留郡、代表取締役社長:マルコ・サーレライネン氏)は、朝日新聞総合住宅展示場「ハウジングプラザ瀬田」(東京都世田谷区瀬田)に、都市住宅向けログホーム「リゾール」のモデルハウスをオープンすると発表した。オープンは4月26日(土)。
近年、ログハウス建築に関する諸規制緩和や、都市部での建築可能エリアを広げる「防火構造認定」の取得などにより、住宅用途としてのログホームの販売が拡大してきている。同社でも2002年の販売物件に占める住宅用途の割合がおよそ60%となっていることから、ログホームを住宅、リゾートを問わないワンステップ進んだ上質な暮らしを実現するものと位置付け、山中湖のホンカ・デザインセンターを拠点として、全国での販売を展開している。
「リゾール」は同社ネクスト・シリーズの新商品で、都市の住宅用途として開発されたモデルプラン。「都会にいながらも、心地よい、リゾートにいるような快適で健康な生活」を提案するもので、同社では、自然豊かな環境での暮らしを望むファミリーに向けた商品企画としている。