不動産ニュース / 開発・分譲

2003/4/18

大京、藤沢市内初の大型低層集合住宅販売開始

「ライオンズテラス本鵠沼ガーデンコート」完成予想図:メーンエントランス(上)、外観(下)
「ライオンズテラス本鵠沼ガーデンコート」完成予想図:メーンエントランス(上)、外観(下)

 (株)大京は16日、横浜支店開設30周年を記念して建築中の「ライオンズガーデン本鵠沼ガーデンコート」(神奈川県藤沢市、総戸数165戸)の第1期(20戸)販売について、4月27日より登録受付を開始、抽選を行なうと発表した。

 小田急江ノ島線「本鵠沼」駅から徒歩13分に位置する同物件は、明治時代より葉山と並ぶ別荘地として開発された第1種低層住居専用地域に立地。約1万2,750平方メートルの敷地にヨーロッパ中世の山岳都市を建築コンセプトとした美しいランドスケープとし、敷地の約56%を空き地として確保。4棟の低層フォルムが駐車場と芝貼りブライトガーデンを囲むようにレイアウトされ、四季を通じて豊かな自然を満喫できる。また、ネットワークやセキュリティ環境にも配慮した住宅性能評価書付きマンションとなっている。
 販売価格は2,790万円台~4,580万円台(55.03平方メートル~95.86平方メートル)、最多価格帯は3,600万円台。2003年4月23日から27日まで登録を受付け、最終日の27日に抽選を行なう予定。

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