東宝不動産（株）（東京都千代田区、取締役社長：堀内實三氏）は22日、「2003年2月期決算短信（単体・連結）」を発表した。
当期単体業績の売上高は95億1,900万円（対前期比▲7.8％）、営業利益は18億8,000万円（同▲7.0％）、経常利益は20億3,000万円（同▲7.1％）、当期純利益は11億5,300万円（同▲16.8％）であった。
当期連結業績（対象15社）の売上高は282億9,400万円（対前期比▲8.7％）、営業利益は28億1,700万円（同▲15.5％）、経常利益は28億8,900万円（同▲15.9％）、当期純利益は13億2,900万円（同▲24.3％）であった。
なお、次期の見通しについては、中間期で売上高140億8,300万円、経常利益15億1,000万円、当期純利益7億3,500万円、通期で売上高263億4,600万円、経常利益25億6,600万円、当期純利益11億9,500万円を見込んでいる。
