不動産ニュース / 開発・分譲

2003/4/25

大京、インターネットによる新築マンション契約実績を発表

 (株)大京は、2002年度(2002年4月1日~2003年3月31日)のインターネットをきっかけとした新規発売のライオンズマンション契約戸数および金額をまとめた。

 これによると、新規発売においてインターネットがきっかけとなったライオンズマンションの契約戸数は2,276戸(前年度実績2,056戸)となり、契約金額も832億円(同766億円)といずれも増加となった。また、同社ホームページへのアクセス件数は、81万1,909件(同59万1,322件)、インターネットによる資料請求件数は2万9,824件(同2万8,854件)であった。
 同社では、1995年12月18日からインターネットを利用したマンション物件の情報提供を開始しており、総累計アクセス件数は約276万件、ライオンズマンションの総累計契約戸数は7,779戸、総累計契約金額は2,864億円にのぼる。

 なお同社の住宅流通・仲介事業部門である(株)大京住宅流通でも、2002年度(2002年4月1日~2003年3月31日)のインターネットをきっかけとした仲介契約戸数および手数料収入をまとめた。
 仲介契約戸数は866戸(前年度実績639戸)となり、仲介手数料も8億7,654万円(同6億7,467万円)で、いずれも増加となった。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆